Order of the Sinking Star 概要
『Order of the Sinking Star』は、『Braid』や『The Witness』といった名作で知られる著名なゲームデザイナー、ジョナサン・ブロウ(Jonathan Blow)率いるThekla, Inc.が開発した物語主導型のパズルアドベンチャーです。本作は、魔法と謎、そして複雑なメカニズムに満ちた世界へとプレイヤーを誘います。
「ゲームデザインの超大型加速器」として設計された本作は、パズルゲームデザインの限界を押し広げることを目指しています。単一のコンセプトに依存するのではなく、複数のパズルデザイナーのアイデアを統合することで、広大な体験を創出しました。プレイヤーはそれぞれ独自のメカニズム、キャラクター、物語を持つ4つの世界を巡ります。やがてそれらの世界は衝突し、複雑に絡み合っていきます。1000以上の手作りパズルが用意されており、熱心なプレイヤーには数百時間におよぶゲームプレイを提供します。
キャラクターボイスキャスト
開発陣は、物語に命を吹き込む豪華なボイスキャスト陣を発表しました。映画、テレビ、ゲーム業界で活躍する実力派が集結しています。
- 女王 (The Queen): Emily O’Brien (『Death Stranding』、『Starfield』)
- 戦士 (The Warrior): Liam O’Brien (『Critical Role』、『The Legend of Vox Machina』)
- 魔法使い (The Wizard): Darin De Paul (『Overwatch』、『Marvel's Spider-Man』)
- 吟遊詩人 (The Bard): Anjali Bhimani (『Overwatch』、『Ms. Marvel』)
- 船乗り (The Sailor): Erica Luttrell (『Apex Legends』、『Steven Universe』)
- ドルイド (The Druid): Matthew Waterson (『X-Men ’97』、『Hades II』)
- その他出演: Erik Braa、Andrew Kishino、Jamieson K. Price、Sabrina Fest 他。
クリエイターのジョナサン・ブロウも、ボイスキャストとして特別出演しています。
ゲームプレイとデザインの基礎
『Order of the Sinking Star』のゲームプレイは、開発者がデザイン探求の出発点とした以下の4つの特定のパズルタイトルを基盤としています。
- Skipping Stones to Lonely Homes (Alan Hazelden作): 石を水面に投げて道を作ることを目的とした、静謐なパズルゲーム。
- Mirror Isles (Alan Hazelden作): 鏡像と位置を入れ替えることを中心としたトップダウン形式のゲーム。
- Promesst 1-3 (Sean Barrett作): 光線を扱う、グリッドベースの抽象的なパズル。
- Heroes of Sokoban (1, 2, & 3) (Jonah Ostroff作): 独自のヒーロークラスと、それぞれ固有の移動・プッシュメカニズムを特徴とするファンタジーテーマのゲーム。
これらのタイトルが出発点となっていますが、本作はそれらの世界を融合させ、広大で入り組んだパズルの景観を作り出すことを目指しています。また、Zach Polansky (『Enigmash』)、Patrick Traynor (『Patrick's Parabox』)、Marc ten Bosch (『Miegakure』) といった開発者たちによるデザイン上の貢献も組み込まれています。
リリースおよびプラットフォーム情報
『Order of the Sinking Star』は2026年10月8日に正式リリースされます。対応プラットフォームは以下の通りです。
- PC (Steam)
- Nintendo Switch 2
- PlayStation 5
ローカライズに関して、プレイヤーはリリース時に中国語テキストへ完全対応している点に留意してください。中国語ボイスについては現在制作中です。コミュニティ向けに共有された開発アップデートによると、チームはGemiusterと緊密に連携してボイスの品質を確保しており、ゲームの初回リリースから約1ヶ月後の配信を予定しています。